葉酸は赤血球の合成に大きく関わっているため、欠如すると赤血球が増えなくなってしまい、貧血症状がおきる原因となります。また、核酸の合成を助ける働きがあり、不足すると細胞分裂やDNAの形成に障害がでる恐れがあります。それを補うのが葉酸です。
葉酸は、レバーやほうれん草などを抜いて多く含まれています。とくに妊娠中には通常の2倍、1日で400ugの摂取が望ましいと厚生労働省から奨励されています。
葉酸は妊娠中だけでなく、出産後も赤ちゃんの栄養素となる母乳においてもママには必要とされているのです。
ただ、健やかな赤ちゃんとママの健康には葉酸だけでなく、鉄分やビタミンを継続して摂取することが大切です。

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